万才峠(ばんぜとうげ)  2009.01.25

思わず「ばんざい」と叫んだことから名付けられた「ばんぜとうげ」
つい最近まで埋もれていて歩くことが叶わなかったという。

一緒に歩いた
サイコロさんの日記
ここを歩いてから、すでに一年半が経ち、資料もなくしてしまい、記することもないと思っていた万才峠。
それが・・今年の夏、千葉県のMさんからメールを頂いた。
自力で熊野古道を歩き続け、今度、伊勢路を歩かれるそうである。
無論、この峠も歩かれるわけである。
そこで・・残っている写真から、様子と所要時間が少しでも参考になるかも知れないと、載せることにした。
一緒に歩かれたサイコロさんの日記の方が役に立つと思うが、タイムがないので、それを補うことができれば・・と思ってのアップップである。
12:26
12:22
12:36 さて・・これをどっちに曲がったのかも覚えていない・・

正直に言えば・・この日は友人と一緒で、話に夢中で・・・深く反省している・・
12:36
その友人達の背中・・
12:48
12:49
12:52
13:00
13:27
13:41
13:50
14:18 ここは分かります!
14:18 そうです。伊勢路と小雲取越が合流する地点です。
14:29 松畑茶屋跡
15:09
15:17
15:30 請川でバスが待っていてくれた。

1月のことでもあり、すでに影が長くなっている。
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