豊橋市 三河っこさん&Neiさん&ネルさん

下にネルさんの豊橋紹介があります

昭和6年建造の豊橋公会堂と路面電車

三河花火の手筒 微妙に違う花火のマンホール
路面電車・・Neiさん 路面電車・・ネルさん

豊橋は、吉田という名前の城下町で、東海道53次の宿場町でした。
昔は愛知県第2の都市でしたが、発展に取り残された街です。
でも古い良さが残っているようです。
市電(正式には、豊橋鉄道という民間会社の路面電車)も、その一つです。
さまざまなデザインの電車が走っています。

吉田城は、戦国時代は、東三河の要であった城で、
江戸時代は、交通の要衝として、譜代大名が在城しました。

再建された吉田城鉄櫓(くろがねやぐら)です。



二川宿には、現存する数少ない本陣があり、立派な資料館があります。
大名などが泊まった本陣入り口と、庶民が泊まった旅籠の入り口です。
  


資料館の展示で、江戸時代の庶民の旅姿と宿場の様子。
着物や笠、振り分け荷物などがたくさん置いてあって、自由に着用して写真が撮れる部屋もあります。
   


ロシア正教の教会、豊橋ハリストス正教会
大正2年(1913)に建てられた聖堂は、1984年に県指定有形文化財に指定され、
昨年、国重要文化財に指定されました。




昭和5年に建てられた、ロマネスク様式の豊橋市公会堂です。





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